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Chatterie des Iris Polaires

子猫の成長

誕生から新しい家族のもとへ旅立つまで

キャットタワーに集まった、同じ出産のバイカラーのラグドールの子猫たち

成長の大きな節目を、週ごとに。

眠っている生まれたばかりのラグドールの子猫、目はまだ閉じている
生後数日
目は閉じている
生後約1か月のラグドールの子猫、深い青色の目が開いている
生後約1か月
遊びが始まる
キャットタワーの上にいる生後約6週のラグドールの子猫
生後約6週
社会化
新しい家族のもとへ行く準備ができた、生後12〜14週の若いラグドール
12〜14週
旅立ちの準備完了
誕生
  • 目は閉じ、耳の穴もふさがっている
  • へその緒は5日目ごろまで
  • 嗅覚を頼りに、お乳を飲んで眠る
100〜130 g · 2時間ごとに授乳
生後1週
  • 目はまだ閉じている。開くのは8〜12日ごろ
  • へその緒が取れる
  • 這って移動する
180〜260 g · 2〜3時間ごと
生後2週
  • 目が開き、虹彩はミルキーブルー
  • 耳はまだ小さく丸い
  • 歯はまだない
280〜380 g · 3時間ごと
生後3週
Brontë、シールタビーポイント・バイカラーのラグドールの子猫(メス)、生後24日:大きく開いた青い目、立ちはじめた耳Brontë生後24日
  • 切歯が生えはじめる
  • 耳が立つ
  • よちよち歩きを始め、猫砂を知る
390〜500 g · 4時間ごと
生後4週
  • 犬歯が生えはじめる
  • 視界がはっきりし、しっかり歩く
  • きょうだいと初めて遊ぶ
500〜620 g · 5時間ごと
生後5週
Brontë、シールタビーポイント・バイカラーのラグドールの子猫(メス)、生後33日、ふわふわの毛皮の中に座っているBrontë生後33日
  • 前臼歯が生えはじめる
  • 離乳の開始:子猫用ウェットフード
  • 走り、登り、探検する
620〜750 g · ウェットフード+授乳
生後6週
  • 乳歯が生えそろう
  • 最終的な目の色が定まっていく
  • トイレを覚え、社会化が活発に
700〜900 g · 1日4回の食事
生後7週
Brontë、シールタビーポイント・バイカラーのラグドールの子猫(メス)、生後48日、つややかな毛と青い目Brontë生後48日
  • 成猫と同じくらい遊び好きで、動きもしっかりしている
  • 食事の離乳が完了
  • マスクの模様がくっきりする
800 g〜1 kg · 1日3〜4回の食事
生後8週
Royaume d’Élégance Bijou、シール・バイカラーのラグドールの子猫、生後7週、自分のベッドでくつろいでいるBijou生後54日
  • 1回目のワクチン接種(猫汎白血球減少症、猫風邪)
  • マイクロチップによる個体識別
  • 性格がはっきりしてくる
900 g〜1.2 kg · 1日3〜4回の食事
生後12〜14週
  • 追加のワクチン接種済み
  • 社会化もトイレのしつけも完璧
  • 新しい家族のもとへ行く準備完了
1.4〜2 kg · キャッテリーから旅立ち
フランスでは、生後8週未満の子猫の譲渡は法律で禁止されています。ラグドールはゆっくり成長し、社会化にも時間がかかる品種なので、私たちは12〜14週まで待つことにしています。そうすれば子猫は、ワクチン接種とマイクロチップの装着を済ませ、離乳からも十分に時間がたち、自信を持って旅立てます。記載の体重はおおよその目安です。ラグドールは範囲の上のほうになることが多く、子猫はそれぞれのペースで成長します。

早すぎる離乳

子猫が8週で旅立たない理由

法律では、生後8週から子猫の譲渡が認められています。これは最低限の基準であって、理想の月齢ではありません。8週の時点で食事の離乳は済んでいますが、社会的な離乳はまだ始まったばかりです。子猫が噛む力の加減や、欲求不満への耐性を身につけるのは、母猫ときょうだいのそばで過ごす8〜12週の間なのです。

約6,000匹の猫を対象としたフィンランドの大規模研究が、これを数値で示しました。生後8週より前に離乳した猫には、攻撃性や、ウールを吸う、過剰に毛づくろいをするといった反復行動が多く見られました。14週まで母猫と過ごした猫では、そうした行動は少なくなっていました。研究者たちは、離乳の時期を通常の12週からさらに少なくとも2週間遅らせることを勧めています。

止まらない吸いつき

母猫から早く離されすぎた猫は、お乳を吸う反射が残っていることがよくあります。セーターや毛布、飼い主の首やあごを吸いながら、ふみふみしてゴロゴロと喉を鳴らすのです。これは空腹からではなく、やり残されたままの、自分を落ち着かせるためのしぐさです。たいていは害はありませんが、吸っている布を飲み込んでしまう場合は危険になります。

私たちのところでは、子猫の旅立ちは生後12〜16週です。とっくに自分で食べられるようになっていても、それより前に送り出すことはありません。

出典:Ahola, Vapalahti, Lohi「Early weaning increases aggression and stereotypic behaviour in cats」、Scientific Reports、2017年(PubMed ↗) · ヘルシンキ大学 ↗。

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